2010年2月26日金曜日

あたたかい味

『山の食堂』の野菜たち。
益子で雑木山農業を長年続けている“山崎農園”から毎朝届く。



お父さん、お母さんの愛情をたっぷりうけて、とても丁寧に育てられた野菜たち。
小松菜も、ほうれん草も、朝露がきらきら。



ふかふかの大地につながるラディッシュも、気持ちよさそう。



今出会える、あたたかい味をぜひ。

2 件のコメント:

  1. ぴーさん、コメントありがとうございます。
    “雑木山農業”とは、山崎さんの造語で、里山の暮らしとともにある循環型農業のことです。
    資本を投資し、最新技術で合理性、経済性優先の農業ではなく、自分の周りにある自然環境を大事にしていきながら、そこに農業もある。
    『山の食堂』に届く野菜たちにも、山崎さんのその想いがたくさん詰まっているよう。
    誰がどのような想いで、どのように育てているか。
    つながりが見えることの幸せ。
    機会があればぜひお待ちしております。

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