山の恵み

隣町で酪農業を営む入野さんは、山菜採りの名人。
たらの芽、こしあぶら、こごみ、うるい、野ぜり、などなど。
この時期の山の恵みを、さくさくの天ぷらやおひたしで。

※4月29日～5月5日までの陶器市期間中は、『山の食堂』はお食事のみとなります。

たっぷり、春香る

15時からのお茶の時間。
評判の“揚げあんぱん”は、土鍋で煮たたっぷりのあんこと、春香るよもぎの葉が。
午後のゆっくりとしたひとときに、ぜひ。

※4月29日～5月5日までの陶器市期間中は、『山の食堂』はお食事のみとなります。

丁寧なこだわり

隣町で養鶏業を営んでいる高田さん。
高田さんの平飼い赤鶏から産まれる有精卵は、つやつや。
丁寧に収卵され『山の食堂』に届く。



広々とした鶏舎で、のびのびと走り回る赤鶏の毛並みも、つやつや。
飼料には、普通にわたしたちも食べられる、せんべい粉や魚粉、ごまやハーブも。



ひとつひとつが、いつも熱く語ってくれる高田さんの、細かく、丁寧なこだわり。

色、香る

4月に入り日中は暖かい日が増え、坂の下の須田ヶ池では、顔をのぞかせる桜も。



『山の食堂』では、色香る、春のスープが。



日々変化する春の味を、ぜひ。